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ブログ記事などのタイトル作成には登録不要の無料ツールを使いなさい。ニッチな隙間キーワードで検索順位を上げよう。無料SEO対策としてのラッコキーワード。検索需要の調査にも!Googleキーワードプランナーとの比較も。

ニッチな隙間キーワードが分かる登録不要の無料ツール

もはや細かい操作は説明不要。

まずは下記のリンクからキーワードリサーチツールを使ってみてくれ。無料かつ登録なしで使用可能。ただ、1日に5回を超えて使用する場合は要無料登録。

適当に今考えているコトとかを入力するだけでも雰囲気は伝わると思う。

キーワードリサーチツール「ラッコキーワード」

ニッチな割に検索されているキーワードを狙い打つ。

検索順位を上げるためには可能な限りライバルの少ないところ(キーワード)で戦おう(王道)。

ただし、あまりにもマイナーな組み合わせだと、そもそも検索されないよね。

そこで、このラッコキーワードを使用すると、よく検索されているキーワードの組み合わせを知ることができる。

例えば、下記のようにSEOで検索してみる。

このように関連するキーワードがたくさん表示された。

また、候補をクリックすると実際に検索結果を表示することも出来る。

ただし、SEOに別のキーワードを1つ含めただけでは、まだまだヒットするサイト(ライバル)が多いので、さらに絞り込みをかけていく。

この場合のライバル数はヒットした約30,600,000のページとなる。ここで自分のページを検索上位にするのは至難の業。

複数のキーワードで絞り込む

単一キーワードの場合はライバルが多いので、複数のキーワードを使用してさらにニッチなキーワードを探していく。

この場合、「SEO」と「分析」のキーワードだけでなく、「競合」というキーワードを含めて検索されていることが分かる。

ライバルも約1,300,000ページとなり、「seo 分析 競合」をキーワードに含むページは、「seo 分析」の同ページよりも、検索上位になる可能性が少しではあるが高くなると考えられる。

これって需要調査にもなるんじゃね?

そうだよ。

先ほどのラッコキーワードの結果から、SEO対策として同業分析している人がとても多いということも分かったよ。

検索需要が多いキーワードに関する記事を作成することでアクセス数爆増かもね。

Googleキーワードプランナーとの違いは?

似たようなサービスでGoogleキーワードプランナーがあるよね。

検索エンジンの公式サービスと言うこともあって、検索ワードごとの月間検索数など、詳細な情報が見られるようだけど、あくまで広告を出す側向けのサービスの一部という位置づけ。そのため、Googleに一定額の広告を出さないと詳細な情報を見ることはできないらしい。

Googleに広告を出す予定のない人はラッコキーワードを使うのが良さそうだね。

おまけ:コトの発端「このキーワードって需要ある?」

検索順位を果てしなく上げたいよね(迫真)。

SEOライティングの基本的な考え方として、検索されるときの検索ワードの組み合わせを意識して、それを記事に盛り込むようにして記事の構成を作っていくという王道があるよね。

ただ、この「想定したキーワードの組み合わせ」が実は全く検索されてない組み合わせとかだったら、せっかく作成した記事に日の目が当たらないといったことになるかも。。。

とは言うものの、良いキーワードの組み合わせが思いつかないって時に便利なツールがあるので紹介するよ。

Google, Bingとかで実際に検索されているキーワードが分かる登録不要の無料ツール

参考

Googleキーワードプランナーとは?意外な使い方と代替ツール完全まとめ

https://www.kwm.co.jp/blog/keywordplanner/

いつもの

記事の正確性については無保証です。

  • この記事を書いた人
あっきー

あっきー

とある企業の研究者。研究分野以外に手を出しすぎて毎日が慌ただしい。 研究者の肩書きが正しいかどうかは万年の謎。 得意ジャンルはデータベースとセキュリティーですが、AIやIoT、アプリ開発など、手広く活動しています。

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