コトの発端
Xcodeで開発したアプリを実機にインストールして起動しようとしたときに、iPhone側で「信頼されいないデベロッパ」と表示されアプリが起動しなかった。
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実機確認するデバイス側(iPhoneとか)で、Xcodeを実行しているデベロッパを信頼する操作を行う必要がある。
ちなみにXcodeを実行しているMac上での表示。エラー「Could not launch (アプリ名)」が発生している。
![](https://unluckysystems.com/wp-content/uploads/2021/10/8bb3fe5bb37e275e5cbdcdc9235cfe25.png)
iOS側でデベロッパを信頼する作業
iPhoneとかのiOS側でデベロッパを許可する必要がある。
まずは「設定」を開き、「一般」をクリックする。
![](https://unluckysystems.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_0553-425x600.jpg)
「一般」が開けたら「デバイス管理」をクリックする。
![](https://unluckysystems.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_0555-353x600.png)
デバイス管理をタップすることで、接続されているデバイスの情報と、信頼の状態を確認できる。
![](https://unluckysystems.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_0557-1-581x600.png)
信頼するデベロッパ名をクリックすると、ダイアログが出てくるので「信頼」をクリックする。
![](https://unluckysystems.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_0558-644x600.png)
これにて、開発したアプリを実機で動作させることができるようになった。
いつもの
記事の正確性については無保証です。